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シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ2018ローラン・ルーミエ

通常価格 (税込)
14,850円 (税込)

クラシカルでシャンボールらしいスタイルの
年々完成度が増すローラン・ルーミエのワイン。


●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
●呼称:シャンボール・ミュジニー1erCru
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン

3つのプルミエクリュのアッサンブラージュです。
3つの畑(Les Gruenchecs、Les Noirots、Les Groseilles)
は隣接していて、ボンヌ・マールの南東にあります。
年産1500本。

以下インポーター資料より抜粋
(2021.8入荷時の資料)

呼称:シャンボール・ミュジニー
栽培/認証:-/ -
<テロワール>
土壌:粘土石灰
標高・向き:220m・東
面積・収量:0.22ha・25hl/ha
品種:ピノノワール100%
(Les Gruenchecs、Les Noirots、Les Groseilles3つの畑)
(手摘み/平均50年)

<醸造>
酵母:自生酵母

発酵:除梗後、開放桶で5日間醸し、
空気圧式圧搾セメントタンク[30℃]で12日間発酵
(ピジャージュ 1日1~2回・ルモンタージュ 1日1回)
マロラクティック発酵あり

熟成:木樽(新樽比率30%)[13℃]で15ヶ月熟成
20%allegro樽、10%video樽、70%MFC樽を使用
軽く濾過・無清澄/ 瓶詰め:2020年1月23日

SO2:発酵中と瓶詰め時 トータル:56mg/L
アルコール度:13%

<特徴>
Les Gruenchers、Les Noirots、Les Groseillesの3つの
プルミエクリュのアッサンブラージュで除梗後、
ルモンタージュとピジャージュを行いながら発酵、
木樽で15ヶ月熟成しています。粘性あるルビー色、
フランボワーズやカシス、バニラ香、タンニンが
溶け込む口あたりに冷涼感伴う酸、ピュアな果実感が
心地良い余韻です。

(インポーター:ディオニー)
商品コード:13971
  • 750ml

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  • 生産者情報

ドメーヌ・ローラン・ルーミエDomaine Laurent Roumier


ジョルジュ・ルーミエを祖父に持ち、現在ジョルジュ・ルーミエを運営しているクリストフとは、従兄弟に当たります。また、独立の際にはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエの所有していたクロ・ド・ヴージョを1ha分けて貰ったそう。1991年に独立し1994年にリリースした年々実力つけている注目のドメーヌです。

パワフルで凝縮感のある判りやすいスタイルのワインでは決して有りませんが、ブルゴーニュ伝統のスタイルを表現している素晴らしいワインを生み出します。

以下インポーター(ディオニー)資料より抜粋

ブルゴーニュ地方シャンボール・ミュジニイ村の名門ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエをお爺様に持ち、ドメーヌ・エルヴェ・ルーミエの弟に当たるローラン・ルーミエは1994年に同じ村に独立したドメーヌを作りました。その独立に際し、ドメーヌ・ルーミエが持っていた、クロ・ド・ブージョを1ha分けて貰うという非常に恵まれたスタートをきりました。

お爺様の作り方の良い所を取り入れながら、自分流のワインを作り始め、最初はROUMIER家の重圧がのしかかっておりましたが、最近はすっかり彼のワイン、ローラン節が前面に出て、押しも押されぬ中堅ワイナリーです。

エルヴェさんの若すぎる不幸により、エルヴェさんの奥様では切り盛りできない部分を、ローランが色んな意味で助けております。

醸造所の投資も行い、ますます意欲的に、かつ自分のペースをしっかり守りながら確実にワイナリー経営をしております。お爺様が有名な醸造家という事に胡坐をかかず、おごる事もなく地道に一生懸命頑張っている姿を見ると応援したくなるお人柄です。生産量が少ないのが難点ですが、その割には国際的に有名なのが有難いです。やはり真面目に着実にワイン作りを行っているからでしょう。

生産量の80%は輸出(アメリカ・オーストラリア・スイス・ドイツ・日本…)フランスでも、なかなかお目にかかれるワインではないのです。やはり貴重価値の高いワインの1つと言っても過言では有りません。我々も毎年買わせて頂ける様、きちんとお付き合いを続けたいと思っております。 (新井順子)

※ローラン・ルーミエは3種類の樽をキュヴェごとに使い分けるこだわりを持っています。MFC樽 フルーティ 焼き具合(軽め)VIDEO樽 ↓ ↓ALLEGRO樽 ボワゼ 焼き具合(強め)これらのバランスで綺麗にテロワールの特徴を出しています。

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