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VdFロゼ・ペティアン・ブエナ・オンダ2019ジェレミー・クアスターナ

通常価格 (税込)
2,838円 (税込)


チャーミングで心地よい味わいの
ロゼペティアンです。

●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ガメイ
●容量:750ml
●ロゼ(泡)

イチゴやチェリーの香りにほのかな残糖感、心地よい
酸が纏めてくれます。(コメント2020.9)

以下インポーター資料より抜粋
(2020.9入荷時の資料)

呼称:ヴァン・ド・フランス
栽培/認証:ビオロジック/ -
<テロワール>
土壌:粘土 標高・向き:60m・東
収量:0.6ha・15hl/ha 
品種:ガメイ100%(手積み/平均330年)

<醸造>酵母:自生酵母、

発酵・熟成:直接圧搾後、10hlのグラスファイバータンクで
発酵。糖と酵母が残った状態で瓶詰め
デゴルジュマン:2019年12月15日
瓶内二次発酵・熟成/
無濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:0mg/L
ガス圧:1.8気圧  アルコール度:10%

<特徴>
Buena Ondaはスペイン語で「良い感じ」という意、
樹齢30年のガメイをプレス後グラスファイバータンクで
発酵、ガスが残る状態でSO2無添加で瓶詰め、
瓶内2次発酵・熟成しました。深いピンクロゼの外観から、
もぎたてイチゴやさくらんぼの香り、ジューシーで
心地良い泡、甘味を伴うアタックに果実感と
チャーミングな酸、バランスのとれた長めのアフターが
素晴しい逸品です。

(インポーター:ディオニー)
商品コード:12837
  • 750ml
  • ロゼ・泡
  • 甘口
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジェレミー・クアスターナ(Jeremy Quastana)


以下インポーター資料より抜粋

ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナ、1986年8月20日生まれ。
AOCで言うとChevernyのFresnesという村で生まれ育ちましたが、ワインとは全く無関係に育ちました。
お父様はフランスのガス会社にお勤め、農業とは全く無縁です。
大学は同じロワールのTours大学、専攻は西洋史でした。ところが大学4年生の時に
人生を変える出会いがあったのです。たまたまお小遣い欲しさに収穫のアルバイトをしました。
近所のLes Vins Contesのオヴィリエ・ルマッソン氏のワイナリーです。
気軽な気持ちでアルバイトしたのですが、その間に頭に衝撃を受けるような
ナチュラルなワインを沢山飲み、大の大人が真剣に農業に向かって命を懸けて働いている姿を見て、
衝撃を受けました。大学卒業後の進学に悩んでいる中、純粋なJeremyはある決断をします。
こんなに不思議なワインなら、もう少し勉強してみたい!と…。

そして大学卒業後、今までと分野の違うボルドー大学の醸造学科に2年通い、
本格的にワインの醸造を勉強しました。その間もオリヴィエの収穫を手伝い、
忙しい時は準スタッフとしてワイン醸造も手伝いました。大学の卒業見習いに選んだのは
ボージョレの大御所、今は亡き、マルセル・ラピエール氏のワイナリーです。
2008年に半年間、ラピエール氏のもとでナチュラルワインを徹底的に勉強しました。
そのスタジエも無事終了し、ボルドー大学を卒業と同時に彼が選んだ人生はワインを自ら造る事です。

そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。
彼は生まれつき運が良かったのかもしれません。幸運にもご両親を始め、
色んな方がJeremyを応援してくれてこんな最短でワイン造りを開始しました。

フランスのデビューは2011年6月のボルドーで行われたVINEXPOです。
ここにブースを持つのではなく、この期間にボルドーの周りで開催されるいくつかの
BIOのサロンで初デビューです。でも残念ながらこのデビューの時には彼のワインは
ほとんどSOLD OUTです。何故って、たった2haちょっとしかない畑の数量なので噂だけでプロの間でなくなりました。

2010年VINで日本への初上陸、初デビューでした。1.6haがガメイ、0.6haがコー。今は黒品種だけです。
是非是非勇気ある新人を応援下さい。味もしっかり美味しいです。ただ畑の所有者が2008年まで
化学肥料を使っておりました。2009年は忙しくて何も出来なかったので無農薬に幸いなりましたが、
本格的に手を入れたのは2010年からです。今後がますます楽しみな造り手です。(新井順子)

以上インポーター資料より抜粋しました。

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