ル・ブリソーは2002年が初ヴィンテージのドメーヌです。
このル・ブリソーのワインを造っていたのは、当店ではお馴染みの「チェリー・ピュズラ」
「ジャン・フランソワ・ニック」のワイン学校の先生をしていた「クリスチャン・ショサール」。
ビオ・ワインのトップ・ドメーヌを教えていた先生ですから、そのワインはまずい訳がありません。
元々クリスチャン・ショサールはヴーヴレイで白ワインのスペシャリストとして有名な醸造家でしたが、
訳がありしばらくの間ワイン造りから遠ざかっていました。
※クリスチャン・ショサールは2012年に不慮の事故で亡くなられました。
※ナナ・エ・ヴァン・カンパニーはドメーヌ・ブリソーのネゴシアン部門です。
以下インポーター資料より抜粋
クリスチャン・ショサールがヴヴレーで本格的にワインづくりを始めたのは1988年。
ビニョロンの仕事と、醸造学校の講師を掛け持ちながら1999年までワインづくりを続ける。
2002年新しくジャニエールにドメーヌ・ブリゾー、そして2006年に
ネゴス「ナナ・ヴァン・エ・コンパニー」を立ち上げる。
2012年9月、当主クリスチャン・ショサールが不慮の事故でこの世を去り、
その後ナタリーがドメーヌを引き継ぎ、現在に至る。