VdFヴァン・クゥール・ヴァン・キュ・ブラン2020ピエール・オリヴィエ・ボノーム
優しくほんのり感じる甘味と酸味、ミネラル感の
バランスの良い白ワイン。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ムニュピノ67%、シュナンブラン33%
●容量:750ml
●白ワイン
以下インポーター資料より抜粋
平均樹齢46年のムニュピノ67%、シュナンブラン33%
土壌:粘土質・石灰質・シレックス
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:ホーロータンク40%、400L、225Lの古樽60%で9ヶ月
収穫日はムニュピノが9月15日、シュナンが9月19日。
収量は40hL/ha。残糖は6 g/L。買いブドウはローレンス・
ディノショーとブリュノ・レディスから!
SO2はアッサンブラージュ後のスーティラージュ時に
25mg/L添加。再発酵防止のため目の細かいフィルターを
掛けている。
アプリコットやカリンなどの熟した黄色い果実の香りと
キャラメルやウイスキーなど樽香のニュアンスもある。
ワインはピュアかつふくよかで透明感のある落ち着いた
エキスに洗練されたチョーキーなミネラルと強かな酸を
優しい甘味が包み込む!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:06209
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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