ボーヌ1erCru「レ・ブレッサンド」2016 ドメーヌ・デ・クロワ
ブルゴーニュの注目生産者「クロワ」のワイン。透明感のあるスタイルのワインを生み出します。
ボーヌを代表する秀逸な1級畑です。クロワを象徴するワインの
ひとつです!
リアルワインガイド64号
今飲んで 93 ポテンシャル 94+
飲み頃予想 2020から2050
以下インポーター資料です。
品種:ピノ・ノワール
植樹:1985年、1989年、1993年
位置:標高300m、東向き、傾斜30度
土壌:石灰の小石の混ざった粘土質
醸造:100%除梗し、伝統的な開放木製タンクで醗酵。マセレーションは低温下(13℃)での5日間を併せて合計18日間行う。醗酵後、フリーランジュースとプレスジュースを別々に熟成させ、気温の低いセラー内でマロラクティック醗酵。1年ものと3年ものの古樽で75%を、新樽で25%を12ヶ月熟成させ、すべて合わせた後更に6ヶ月間タンク内にて熟成。
畑の名前:レッサンド(13世紀に畑の持ち主であったジャン・ブレッサン(Jean Bressans)から由来)
(インポーター:ラシーヌ)
(2019.1 入荷)
商品コード:11377
ドメーヌ・デ・クロワ(Domaine des Croix)
ラシーヌさんの扱う新しい生産者「ドメーヌ・デ・クロワ」です。まさに薄旨エキス系のピノ全開の味わいで思わずにこりしてしまう美味しいワインを生み出します。ドメーヌ・デ・クロワの造り手であるダヴィット・クロワは、カミーユ・ジルーを再建した人物。
2001年でドメーヌを引き継ぎ、現在32歳の魅力溢れる造り手。
2005年が初ヴィンテージ、2008年から完全にビオロジック栽培を実施。彼のワインは、モダンな造りで、豊かな果実と酸味のバランスがよく、スッキリしているが、ほがらかな果実味が特徴。要注目の生産者です!
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