アルザス・ピノ・ノワール「シャペル1441」2014トラペ・アルザス
ブルゴーニュのトラペ家がアルザスで造るワイン。
このヴィンテージが初めてのリリースとなる
キュヴェです。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
ピュア感があってバランスの良いエレガントな
仕上がりです。(コメント2017.3)
以下インポーター資料です。
トラペ家のアルザスの醸造所があるリックヴィール
という町には1441年に建てられた小さな教会があり、
昔はキリスト教のミサなどでワインが振る舞われて
いたこともあったので、その教会に敬意を払って
キュヴェ名を「Chapelle 1441(1441年建立の教会)」
としました。1999年までは現当主ジャンルイ氏の
義父が醸造していましたが、ジャン ルイ氏が
引き継いでからはブルゴーニュのピノノワールと
比較されてしまうのでは?という不安もあったので
協同組合に葡萄を売っていました。
2012年にビオディナミの認可も下り、樹齢も古く
なってきたのでトラペとしては初のアルザスの
ピノノワールを醸造、瓶詰しました。
(インポーター:フィネス)
商品コード:04466
トラペ・アルザス(Trapet Alsace)
ブルゴーニュのジャン ルイ トラペ氏の妻であるアンドレ トラペ女史が
アルザスのワイン生産者の娘だった為、2002年からアルザスでのワイン生産も引き継いでおり、
現在約6haの畑を所有しています。ブルゴーニュと同じく、こちらもビオディナミを採用しており、
手摘みで収穫、選別して空圧式圧搾機でプレスした後、果汁を冷やして不純物を沈殿させて取り除き、
タンクに移してアルコール醗酵を行います。その後、アルザス地方独特の楕円形の樽で10から12ヵ月熟成させます。
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