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アルザス・ピノ・グリ・シュタイネール2015 ガングランジェ(サンスフル)

通常価格 (税込)
4,367円 (税込)


ジェラール・シュレールの従兄弟にあたる
ガングランジェのワイン。ドライでバランス良く、
しっかりとした骨格があります。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・グリ
●容量:750ml
●白ワイン

ピュアで綺麗な果実味、引き締まったボディ、
エキスに詰まった旨み、いつものパワフルな
ピノ・グリとは少々スタイルの異なる仕上がりです。
ドライでバランス良く、しっかりとした骨格が
あります。(コメント2018.1)

以下インポーター資料より抜粋
(2018.1入荷時の資料)

平均樹齢39年のピノ・グリ100%

土壌:アラゴナイト混じりの石灰質

収穫日は9月19日。収量は25hL/ha。
残糖は1.4 g/Lの辛口!SO2無添加かつ辛口のワインは
グラン・クリュが認可される可能性が極めて低いため、
2015年も敢えて申請を行っていない!SO2無添加!
軽くフィルター有り。

黄リンゴ、アプリコット、パイナップル、ミラベル、
フュメ香、ヨーグルト、キャラメルの香り。
ワインはふくよかかつ滑らかで骨格があり、
ピュアでまったりとした旨味エキスにスパイシーな
ミネラルがきれいに溶け込む!

(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:04531
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジャン・ガングランジェ(Jean GINGLINGER)


<以下インポーター資料です。>

<生産地>
アルザス地方のコルマール市から10kmほど南下したファッフェンハイムにジャン・フランソワのワイナリー、
「ドメーヌ・ガングランジェ」がある。ドメーヌの西側は傾斜の急な丘陵地が南北170kmに渡り連なり、
東向きに面したアルザスワインの名醸地が帯のように連なる。その丘の中腹に彼のブドウ畑は集中する。
気候は半大陸性気候で、西のボージュ山脈が海洋性気候をせき止める影響で風は穏やかだが、
一年中乾燥しており、冬は寒く、夏は非常に暑い。春秋は朝夕の気温の寒暖差で付近を流れる
ライン川の支流からしばしば霧が運ばれる。

<歴史>
ジャン・フランソワの父がすでにブドウ栽培農家だったので、物心ついた時から父の仕事を手伝っていたという。
醸造の学校を卒業して1990年、老齢のため半引退となった父の後を継ぐ。引き継いだ当時は
まだ農協にブドウを売って生計を立てていたが、1996年従兄弟のシュレールの影響でビオの農法に目覚め、
再びビオを学ぶために学校に通う。翌年の1997年は、マルセルダイス、ジェラール・シュレール、
トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会に参加し、以降、畑の農法にビオディナミを取り入れることとなる。
1999年、父の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジュを起ち上げ、自らのワインを造り始める。
同年、エコセールの認証、そして、2001年にデメテールの認証を取得し現在に至る。

<生産者>
現在、ドメーヌはオーナーであるジャン・フランソワが一人で管理している。
(仕事が間に合わないときは時々季節労働者数人が手伝いに入る)彼の所有する品種は、
ピノノワール、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ピノブラン、
ミュスカ、ピノオーセロワ、シルヴァネールである。
畑の仕事にビオディナミを積極的に取り入れ、土壌とブドウの樹にとっての最高のバランスを常に追い求める。
ビオディナミはもちろん畑だけでなく、瓶詰タイミングなどの醸造面にもおよぶ。
アルザスの伝統大樽「フードル」でワインを仕込み、天然酵母、酸化防止剤も最小限に抑えられた、
いわば自然派タイプのワインを造る。

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