VdFル・ブラン・デ・ガレンヌ2018フォン・シプレ
フルーティーで旨みとミネラル感のあるワイン。
●産地:フランス/ラングドック&ルーション
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ヴィオニエ60%、
グルナッシュブラン30%、ルーサンヌ10%
●容量:750ml
●白ワイン
●栓:コルク
以下インポーター資料です。
(2021.2 入荷時の資料)
樹齢15年のヴィオニエ60%、グルナッシュブラン30%、
ルーサンヌ10%
土壌:石灰質・粘土質
デブルバージュ:10℃に冷却し48時間
醗酵:自然酵母ステンレスタンクで17日間
熟成:古樽225 Lと350 Lで10ヶ月、
ステンレスタンクで2ヶ月
収穫日は9月4日。収量はミルデューの被害により
25hL/haと40%減だった!前年はグルナッシュブラン
主体だが、2018年はヴィオニエが主体となっている!
ワイン名は畑の区画の名前。Garenneには「ウサギの
生息する森」という意味がある!SO2無添加!
ノンフィルター!
グレープフルーツ、洋ナシ、スモモ、シトラス、
アカシア、レモンの皮、アニス、モミの木の香り。
ワインはスマートかつ柑橘系の果物のような
タイトに凝縮したエキスがあり、洗練された
ミネラルとグレープフルーツのような心地よい苦みが
余韻を優しく引き締める!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:13231
フォン・シプレ(Fond Cypres)
フレデリック・コサールからワイン造りのノウハウを叩き込まれている造り手フォン・シプレ。
当店で扱うのは初めてとなりますが、今まで南仏のワインですがどのキュヴェも濃すぎず品があり、
何より安定感のある自然派ワインに仕上がっています。是非、お試し下さいませ!!
以下インポーター資料より抜粋
歴史:
ドメーヌの当主であるレティシアは、2004年に父親と一緒にシャトー・フォン・シプレを立ち上げる。
2005年、夫ロドルフ・ジャネジニを通じてフレデリック・コサールと知り合い、
彼とJLFのコラボワインをリリースする。2010年、経営がうまく回らず行き詰っていたレティシアに、
フレッドが一から醸造ノウハウをたたき込み、ワイナリー名もシャトーからドメーヌに変え再スタートを切る。
気候:
気候は地中海性気候で、夏は暑く乾燥しやすいが、畑が北斜面にあるおかげで年中風の通りが良く、
ブドウは直射日光から守られる。
畑総面積:18 ha
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
生産者のモットー:
完熟したブドウでエレガントなワインをつくる!畑の区画ごとの個性を見極める!
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