マスカットベリーA/ブラック・クイーン2017酒井ワイナリー
滋味深くエレガントな味わいで、
タンニンも心地よくバランス良い仕上がり。
※リアルワインガイド・セレクションの
日本ワインをインポーターのモトックスさんが
管理配送するという新たな試みがスタート。
良質な日本のワインの流通がよりスムースに、
そしてより広がるようにと始まった
プロジェクトによって入荷しました。
樽熟を施したワインです。
抽出はあくまでも自然で、酒井ワイナリーの
一貫したワインのスタイルです。
リアルワインガイド72号
今飲んで 89+ ポテンシャル90
飲み頃予想 今-2040
以下販売元資料より抜粋
(2020.12入荷時の資料)
南陽市赤湯の自社畑で収穫した2種類の
ぶどうを混醸し、樽で12 カ月熟成。
ピュアでまろやかな果実香と心地良い
タンニン、すっと染み込むような美味しさ。
産地:山形県
品種:マスカット・ベーリーA98%、
ブラック・クイーン 2%
生産量:3,000本
醗酵:ホーロータンク
熟成:オーク樽12カ月
瓶熟成:18カ月
☆ノンフィルター
(販売元:モトックス)
商品コード:13130
酒井ワイナリー
以下販売元資料より抜粋
【酒井ワイナリー】
酒井家十六代目当主酒井 弥惣(さかい やそう)が1887年に赤湯鳥上坂にブドウ園を開墾。
1892年ブドウ酒醸造業に着手します。ブドウ酒醸造業として三代目となる又平は、
大変な苦労の中でワイン造りを行っていました。戦後は日本酒ブームの中で細々と家業を続け、
それでも必ずワインが売れる時代が来ると信じていました。その後、四代目又平に後継されると、
ようやく時代はワインへと移り変わっていきます。そして2004年酒井家二十代目当主、
ワイナリーとしては五代目となる酒井 一平に代替わりし、現在に至ります。
「技術は自然を模倣する」をモットーにブドウ栽培とワイン醸造を続け、畑では化学肥料・殺虫剤・除草剤
などを一切使用せず、人の手を極力加えない循環型の農業をおこなっています。
そして、現在ではその多くが放棄されている地元赤湯の畑をよみがえらせるべく、圃場の拡大にも取り組んでいます。
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