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サロト・レッド2019アリバス・ワイン・カンパニー

通常価格 (税込)
2,772円 (税込)


軽やかで、どんな料理にも合わせ易い
デイリーに最適な自然派赤ワイン。

地場品種の混植の混醸ワインです。
白品種が入っているせいか色はやや薄めの
鮮やかなルビー色。ドライでチャーミングな
果実味と酸が印象的なバランスの良い
味わいです。重すぎずスムースな喉越し、
軽やかな赤ワインですので、どんな料理にも
合わせ易いデイリーに最適なワインです。
(コメント2021.3 入荷時)

以下インポーター資料より抜粋
(2021.3入荷時の資料)

品種:
古いブドウ畑の混植
(地場品種、70%赤、30%白)

植樹:1950年代以前

位置:標高600-680m、南-南東向き

土壌:
珪岩、石英と少量の粘土を含む、
風化した花崗岩

伝統的な石の酒槽と開放桶の中で、
全房を足で潰し、5日間マセレーション。
その間足で踏んだり、手作業で果帽を
沈めたりした。フレンチオークと
オーストリアオークの古樽で9カ月熟成。

赤品種はティンタ・ゴルダ、
バシュタルド、ティンタ・セッラーナ 、
アルヴァレリャオ、ルフェテ、
アルフロシェイロ、ヴェルデーリョ・
ヴェルメリョなど。
白品種はマルヴァジア、ヴェルデーリョ、
ポシュト・ブランコ、バシュタルド・
ブランコ、フォルモーサなど。

2019は8月第三週から収穫開始。
アルコール11.5%、
総酸度6.0g/dm3、ph3.60、
Total SO2 26mg/L

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:13476
  • 750ml

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  • 生産者情報

アリバス・ワイン・カンパニー(Arribas Wine Company)


以下インポーター資料より抜粋

ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポスタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。
両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。

リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポスタ村の出身で、
2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、
そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。

2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」
であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、
消え去りそうなベンポスタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。
現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。

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