マルゲ・サピエンス・エクストラ・ブリュット1erCru2007
エルヴェ・ジェスタンと
ブノワ・マルゲの渾身の作品です。
以下インポーター資料です。
品種:
シャルドネ50%(trepail)、
ピノ・ムニエ25%(cumieres)、
ピノ・ノワール25%(bouzy)
※2006年はシャルドネ2/3、ピノ・ムニエ1/3
醸造:
ブノワ・ライエのブドウ(ピノ・ノワール)を
使った最初のキュヴェ。技術的な面では
2006年はバトナージュをしたが、それ以降の
ヴィンテッジは行っていない。
これが2006年との大きな違いです。
ブノワからのコメント
2007年の特徴をよく表した厳格な印象の
(かっちりとした)ミネラリティ。
生姜やムスクなどの根っこを連想させる。
その垂直性にある種の精神的なものを感じる。
(飲んだ人のみぞ知る!)
ピノ・ノワール(bouzy)はそこに美しい
バランスを与え、このワインに均整を
もたらしている。
※バトナージュをしなかったのはなぜ?
エルヴェとの共働の中で、ミネラリティや
味わいの緊張感を残すため、ワインに
厚みや丸みをもたらすバトナージュはしない
という選択をしました。それにより
テロワールとブドウ本来の表現に近づきました。
ピノ・ノワールを入れたことが理由では
ありません。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:02667
マルゲ・ペール・エ・フィス(MARGUET PERE et FILS)
天才醸造コンサルタント「エルヴェ・ジュスタン」が関与する「マルゲ・ペール・エ・フィス」。
以下インポーター資料より抜粋
シャンパーニュマルゲは1870年以来ぶどう栽培をしており、1905年からシャンパーニュを販売しています。
現在オウナーであり、栽培と醸造のマネージャーでもあるブノワ・マルゲは5代目にあたります。
現在Marguet-Bonnerave(マルゲ=ボンヌラーヴ)一家は5つのグランクリュ村(アンボネ、ブジィ、
マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)と、名高いセカンドクリュ(エペルネ)に自社畑を保有しています。
ブノワ・マルゲにとって、良いシャンパーニュを作り上げるのは、良いロケーションの畑だけに因りません。
もちろん良いロケーションは、ワイン造りを始めるのに何よりも素晴らしい条件ですが、
現実はもっと複雑です。優れたワインを造ることは毎日が挑戦です。
すなわち、よく作業すること、ブドウ畑を観察すること、自分のワインと密接に関わることについて、
最良の決断ができるように努力することです。それは定時だけの仕事ではなく、
それ以上の仕事ということです。多くの熱意と広い心で献身する見返りとして、多くの喜びと満足感がもたらされます。
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