1 / 1

メーノ・ロッソ(2019)コッレ・サン・マッシモ

通常価格 (税込)
2,838円 (税込)


生産量の少ないコッレ・サン・マッシモのワイン。
イタリア・アブルッツォの自然派ワインです。

(meno=色が少ない)という意味合いのロゼ、
この地の言い方であれば、
チェラスオーロダブルッツォです。
2019は日照にも恵まれ、バランスの取れた
ヴィンテージ。しっかりと抽出した
やや濃い目の色調です。
心地よいほのかなタンニン、そして果実味と
酸のバランスが絶妙のロザートです。
(コメント2021.3)

以下インポーター資料より抜粋
(2021.3 入荷時の資料)

モンテプルチアーノ100%、樹齢40-50年。
粘土質土壌。収穫後、除梗し果皮と共に約半日、
野生酵母による醗酵を促す。
圧搾後、セメントタンクにて10か月の熟成。
チェラスオーロという考えで造られたロゼ。
恵まれ完熟したヴィンテージ、色調は濃く
やや強さを感じますが、飲み心地はいつも通り、
癒しを感じるワインです。

(インポーター:エヴィーノ)
商品コード:05217
  • 750ml
  • ロゼ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
  • 生産者情報

コッレ・サン・マッシモ(Colle San Massimo)


以下インポーター資料です。

アブルッツォ州、テラーモ近郊ジュリアノーヴァ。
モンテプルチアーノの偉大なる土地にて、自家消費用の菜園とオリーブの畑、
そして僅か0.6haのブドウ畑を持つコッレサンマッシモ。ジュリアノーヴァに生まれ、
この土地を誰よりも愛する男エンリーコ。祖母より受け継いだこの菜園で作る野菜、オリーブオイル、
そしてワイン造りは、本業(お金を稼ぐための手段)ではなく、あくまでも副業(むしろ趣味)だと言い切るエンリーコ。
その本意は、「利益追求という枠に囚われれば、やりたくてもできないこともあるし、
造りたくなくても造らなければいけなくなる。僕は120%自分の造りたいものだけを造りたい」というもの。
ブドウの収穫量はもちろん、選定から除葉、畑に植わるブドウ樹のすべての手入れをエンリーコ自ら行う、、、。
その作業量を考えると、0.6haといえど、十分すぎる仕事量。ブドウ樹に負荷をかけず、
収穫できるだけのブドウから、簡素な醸造設備にて造られる、素材の味わいを最大限に表現したワイン。
5種類のワインから1500から2000本という、異常なまでの少なさには声が出ません、、、。
これだけの手間と時間をかけて造られたワインであるにも関わらず「利益追求を無視した価格」・・・。
あくまでも「自分の生まれ育った町のテーブルワイン」という考えを忘れていないエンリーコ。
改めて感じるモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さ、時間を費やすことで生まれる体躯と奥深さ。
素晴らしい味わいを持ったワインです!

以上インポーター資料より抜粋しました。

商品ラインナップ