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マルサネ・ルージュ2018 トラペ・ペール・エ・フィス

通常価格 (税込)
6,160円 (税込)
ビオディナミを実践する伝統ある生産者、トラペのワイン。


2018年のマルサネは抜栓直後から抜群に美味しいです。ミネラル、赤系果実、スパイスなどとても複雑で心地良いです。柔らかく滑らかな口当たり、ドライでしっとりとした果実味、程よく綺麗な酸が全体を纏め上げてくれます。おすすめ!!

(コメント2021.4入荷時)


WA : 89-91
burghound : 87-89

以下インポーター資料より抜粋

(2021.4入荷時の資料)

ピノ ノワール種100%。畑は約1.4haでマルサネのテロワールを良く反映する「Grasses Tetes(グラス テット)」、木の平均樹齢50年を越える「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」などの区画の葡萄が使われています。濃い果実味と豊富なタンニンで力強く、とてもエネルギッシュなワインです。

イギリスのワイン評論家Neal Martin氏による
2018年物の試飲コメント
(ドメーヌからの情報)

黒い果実とコケモモを混ぜたような複雑な香り、丸みのあるタンニンとたっぷりとした旨味、クランベリーやワイルドベリーのような赤い果実の軽やかな酸味がアタックでは感じられ、余韻ではお茶や白コショウのようなニュアンスに変化する。

(インポーター:フィネス)
商品コード:13530
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

トラペ・ペール・エ・フィス(TRAPET PERE ET FILS)


トラペはビオディナミ実践の伝統ある生産者です。実力の高さを伺える素晴らしい仕上がりです。


以下インポーター資料より抜粋

1868年から6世代にわたってジュヴレ シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン ルイ氏は物腰柔らかく穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。1996年からビオディナミを導入して自然を最大限に尊重したワイン造りを行っています。

畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用していません。ジャン ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割は葡萄が安定して育つように支えてあげることが大事で、畑仕事と選別をしっかりやれば、あとは葡萄が勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉の通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒くことで土壌の活性化を促し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。
葡萄の木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、凝縮した葡萄のみ収穫しています。樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下にし、収量を抑えることによって品質のレベルを高める努力をしています。

収穫は全て手摘みで行い、畑と醸造所でそれぞれ選別し、醸造所では除梗前の房の状態と除梗後の粒の状態での2度に渡る選別が15人で行われます。除梗は約30%で、開放桶で低温浸漬を行い、3から4週間かけてゆっくりアルコール醗酵をさせます。
必要に応じて櫂入れを行い、空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15から18ヵ月熟成されます。樽は主にトロンセ、アリエ、ヴォージュ産のものが使われています。

以上インポーター資料より抜粋

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