クロ・ヴージョ2018 グロ・フレール・エ・スール
グロ家の次男ベルナール・グロが率いる「グロ・フレール・エ・スール」のワイン。
特級畑ミュジニーに隣接する区画から造られるクロ・ヴージョです。
以下インポーター資料より抜粋
オーク樽熟成 18カ月
(新樽比率50%)
グロ・フレール&スールが所有するクロ・ヴージョは、特級畑ル・ミュジニーに隣接する、クロ・ド・ヴージョの斜面最上部に位置するリュー=ディーで排水性に長けています。表土は30から40センチと浅く、バトニアン期のウーライト(魚卵性石灰岩)土壌です。砂利が多く、わずかに粘土が見受けられます。ミシェル・グロ、アンヌ・グロ同様にリュー・ディー名を併記することのできるクロ・ド・ヴージョとなります。2016年よりミュジニーの表記をラベルから取りました。誤解を招く恐れがあるからだそうです。
(インポーター:オルヴォー)
商品コード:12786
ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール(Domaine Gros Frere et Seour)
グロ家の次男ベルナール・グロ氏が所有するブルゴーニュのトップドメーヌです。
ジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。
好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。
ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。
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