ヴォーヌ・ロマネ・レ・バロー2018 アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ
アルノー・シリュグが奥様と造る新たなワイン。村名格ながら畑は
クロ・パラントゥとプティ・モンに接している何とも魅力的なワインです。
アルノー・シリュグが奥様ソフィーと造る新たなワインです。このレ・バローは村名格ながら畑はあのクロ・パラントゥとプティ・モンに接している何とも魅力的なワインです。
以下インポーター資料より抜粋
(2020.8入荷時の資料です)
Wine Report 90点
クロ・パラントゥとプティ・モンにはさまれた斜面上部の冷涼なヴィラージュの区画。アルノーの両親が所有する畑のブドウを購入している。全房発酵50%。チャーミング゛で、 キレのよい酸を伴う冷涼感があり、心地よい緊張感を伴う。ミント、ラズベリー、砕いた石、なまめかしく、スーボワとうまみを帯びた味わい。ヴォーヌ・ロマネらしいバランスのよさがある。WR誌 山本昭彦氏評
(インポーター:エイ・エム・ズィー)
商品コード:12880
アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ(Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat)
ブドウはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌ ロベール・シリュグから買っています。ロベール・シリュグは、Vosne Romanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROS PARANTOUX とLES PETITS MONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。
その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインを生産しています。二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。
Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。
全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。熟成もやや短めにしています。彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。
アルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。
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