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アルザス・ミュスカ2020 ローラン・バーンワルト

通常価格 (税込)
4,620円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ミュスカ
●容量:750ml
●白ワイン

以下インポーター資料です。
(2022.7の資料)

【2022年6月入荷】
やや濃い黄色。ライチやマスカット、白桃、パイナップル、マンゴーなど香り高い果実の香りに、ジャスミンや柑橘のニュアンスが加わり、華やかでアロマティックな様子が伺え、引き込まれるような印象を感じさせます。円みのある優しい口当たりで、芳醇な果実の風味に柑橘のピールや内皮のほろ苦さ、白葡萄を皮ごと頬張った時のように果汁が弾ける瑞々しさや爽やかな印象が溶け込みながら、口中を覆うように広がります。甘やかな風味を持つ果実味は親しみ易さを想わせ、スッキリとした飲み心地や爽快感を与える溌剌とした張りのある酸がバランス良く感じられ、フルーティーで可憐な辛口の仕上がりです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:15117
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、フィルターもかけずにビン詰め。

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