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アルザス・ピノ・ノワール2019 ローラン・バーンワルト

通常価格 (税込)
4,290円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン

以下インポーター資料です。
(2022.7の資料)

ピノ・ノワール

【2022年6月再入荷】
2020年5月に販売致しましたアイテムの再入荷となります。

仄かにオレンジがかったやや淡い赤色。苺やフランボワーズのドライフルーツの凝縮感のある赤い果実の香りに、木の皮やフュメ香が仄かに加わります。前回の販売時に比べ、色合いや香りからも熟成による複雑なニュアンスが見受けられます。繊細なタッチでしなやかに口中へと流れ、緻密な赤い果実の風味に熟成由来のこなれた印象や梅鰹のような旨味が重なり、複雑で奥行きのある印象が大きく膨らみます。甘酸っぱい赤い果実の風味が時折感じられ、愛らしい表情を覗かせながら、アルザスの南の地域らしいやや重心の
低い凝縮した果実の風味が、熟成による上品で旨味の詰まった様子がたっぷりと体に沁み込むように感じられる味わいとなっております。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:13779
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、フィルターもかけずにビン詰め。

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