以下インポーター資料です。
ワインだけでなく、オリーヴオイルの生産でも、その名を知られる、エドアルド・ヴァレンティーニ社。
1960 年代からオリーヴオイルを生産するエットーレ・チェッレターニ社。
イタリアでも随一のオリーヴの作付面積を誇る、ロレート・アプルティーノ地区の2 つのオリーヴオイル生産者が、オリーヴの搾油を請け負う業者として 2019 年に、ヴァレンティーニ・チェッレターニ社を起業した。
フラントイオ(オリーヴオイル製油所)の建造も共同出資で行い、従来委託していた搾油を彼ら自身のフラントイオで行うこととなる。
それと同時に両社の結びつきの証として、両社の栽培するオリーヴから造られるオイルを、新ブランド【ラウレトゥム】をあらたにリリースした。
ラウレトゥムとは、ロレート・アプルティーノの古い呼び名(ラテン語)であり、同地の 2 生産者が手を取り合って造られたオリーヴオイルにふさわしい名前を名付けた。