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キアンティ・クラシコ2019 モンテセコンド

通常価格 (税込)
3,278円 (税込)




●産地:イタリア/トスカーナ
●ブドウ品種:サンジョヴェーゼ主体、
カナイオーロとコロリーノを補助品種として使用。
●容量:750ml
●赤ワイン

ロッソ同様こちらも優しくエレガント系のキアンティ・
クラシコです。ワインに濃さを求める方にはちょっと
物足りなさを感じる味わいかもしれませんが、
とても洗練されて、ドライでエレガントな纏まりは、
心が洗われるように、飲んでいてほっとします。
ワイン単体でも美味しいですが、食事との相性は
抜群に良いと思います。
(コメント2022.5)

以下インポーター資料より抜粋
(2022.5の資料)

サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロとコロリーノを
補助品種として使用。全体の3割ほどを、除梗せずに
全房のままセメント製の醗酵槽へ。圧搾後、木樽で熟成。

(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:14800
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

モンテセコンド(Montesecondo)


トスカーナの自然派モンテセコンドのご紹介です。リーズナブルで美味しいキアンティをビオで造る生産者ですが、
濁り等自然派ワイン的要素がありながらネガティブな要素は皆無です。


以下インポーター資料です。

キャンティ クラッシコの生産地域の中でも、モンテセコンドのある北西部は、土地も痩せていて、低アルコールのワインを産するゾーン。
当主シルヴィオ メッサーナは元ミュージシャン。シャイで、やや神経質気味なところがあるのですが、彼自身ボリューミーなものではなく、
酸という神経がビシッと通ったワインが好み。

自分が理想とするワインを実現するのに最適なテロワールを持つ場所に畑があるのか、はたまたそんなテロワールを持つ畑に携わっているうちに
自身が志向するものがテロワールと同化していくのか…オータ的には、プーリアのクリスティアーノ グッタローロと話した時に感じた、同質のものをシルヴィオにも見出しています。

おおらかな味わいのパーチナ、クールだけど女性的な優しさも備えたレ ボンチエに対して、細く鋭い味わいのモンテセコンド…といったところでしょうか。

ワイナリーに隣接する、標高が低く粘土質土壌の比較的温暖な区画と、住まいのある標高500mの石灰岩質土壌の区画に畑を持ち、
それらをブレンドすることで、前者がワインに果実味やボディを、後者が酸やミネラルを付与しています。

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