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ティン・トレッビアーノ2019 モンテセコンド

通常価格 (税込)
3,938円 (税込)




●産地:イタリア/トスカーナ
●ブドウ品種:トレッビアーノ
●容量:750ml
●白ワイン(オレンジワイン)

6か月間マセレーションしたオレンジワイン。
色はオレンジというより濃い黄金色、とても輝きがあって
綺麗です。6か月のマセレーションした割には果皮の
タンニン分は控えめで心地よい厚みを感じる程度です。
エキスにじわっと広がる旨味、ワインとしてのバランスも良く
料理との相性も良い万能なオレンジワインです。
ネガティブな要素もありませんので、是非お試しください。
(コメント2022.5)

以下インポーター資料より抜粋
(2022.5の資料)

「ティン」と名付けられたキュヴェは、モンテセコンドで
造っているワインの中で最もチャレンジングなワイン。
「ティン」(※アラビア語で粘土)は、粘土のアンフォラで
醗酵および熟成される。除梗したブドウを、250~350Lの
アンフォラ(内側を蜜蝋でコーティングしておらず、
土中にも入っていないため、非常に好気的な環境)に
入れられて6か月間皮ごと醸し醗酵を行い、その後、濾過、
清澄作業を行わずボトリングされる。

(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:14798
  • 750ml
  • オレンジ
  • 自然派

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  • 生産者情報

モンテセコンド(Montesecondo)


トスカーナの自然派モンテセコンドのご紹介です。リーズナブルで美味しいキアンティをビオで造る生産者ですが、
濁り等自然派ワイン的要素がありながらネガティブな要素は皆無です。


以下インポーター資料です。

キャンティ クラッシコの生産地域の中でも、モンテセコンドのある北西部は、土地も痩せていて、低アルコールのワインを産するゾーン。
当主シルヴィオ メッサーナは元ミュージシャン。シャイで、やや神経質気味なところがあるのですが、彼自身ボリューミーなものではなく、
酸という神経がビシッと通ったワインが好み。

自分が理想とするワインを実現するのに最適なテロワールを持つ場所に畑があるのか、はたまたそんなテロワールを持つ畑に携わっているうちに
自身が志向するものがテロワールと同化していくのか…オータ的には、プーリアのクリスティアーノ グッタローロと話した時に感じた、同質のものをシルヴィオにも見出しています。

おおらかな味わいのパーチナ、クールだけど女性的な優しさも備えたレ ボンチエに対して、細く鋭い味わいのモンテセコンド…といったところでしょうか。

ワイナリーに隣接する、標高が低く粘土質土壌の比較的温暖な区画と、住まいのある標高500mの石灰岩質土壌の区画に畑を持ち、
それらをブレンドすることで、前者がワインに果実味やボディを、後者が酸やミネラルを付与しています。

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