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ロッソ・デル・ヴェロネーゼ・パリオ2017 ラルコ

通常価格 (税込)
5,555円 (税込)


年々進化し続けるラルコ、どのワインも濃厚なのに
とてもエレガントな仕上がりです。

●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、
モリナーラ、クロアティーナあわせて15%のブレンド。
●容量:750ml
●赤ワイン

以下インポーター資料です。
(2022.3の資料)

アマローネのように作ったワインと、リパッソしたワインを
50%ずつ混ぜたワイン。優れた房を選別して収穫した後、
専用の部屋でお盆にのせて90から100日間乾燥させる。
乾燥させられたブドウは圧搾され、数日のマセレーションの後
およそ20日間続くアルコール発酵が始まる。発酵の後、
定期的に澱引きを行いながら、6月中旬まで
ステンレスタンクで落ち着かせられる。
その後、2つのワインは混ぜられ、2.25から20ヘクトリットル
のスラヴォニアンオークで3年間熟成される。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:07507
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ラルコ(L'Arco)


以下インポーター資料より抜粋

このワイナリーの名前は、「ユピテルの拱門」と呼ばれる石でできたアーチに由来する。
「ユピテルの拱門」は、ネグラールへ向かう道からよく見える。数年前まで、フェドリーゴ一家はその拱門の近所に住んでいた。
「ユピテルの拱門」は、その起源を16から17世紀にまでさかのぼり、サン・ヴィート・ディ・ネグラールにある丘陵に沿ってそびえる7つの拱門のひとつである。
ルーカ・フェドリーゴにとってこの拱門は、過去の記憶を呼び起こさせるものであり、その記憶こそ、ルーカがワインの中に表現したいと願うものだ。
ルーカは、ヴァルポリチェッラの高名なワイナリー(クインタレッリ)で何年も働いており、多大な経験を得た。
アズィエンダはまだ設立から数年ではあるが、過去を尊重した、積極的かつ礎のしっかりとしたワイナリーである。
ヴァルポリチェッラのワインが受け継いできた伝統を、そのままに継承しながら、ヴァルポリチェッラらしいワインを生み出すことに細心の注意を払っている。
ルーカ・フェドリーゴは、ブラジル、アルゼンチンおよびトスカーナでワインをつくるルイーズ・アルベルト・バリケッロとの信頼関係を築き上げ、
設立当初からワイナリーをともに運営するにいたった。ふたりは2001年に、2種類の重要なIGTワインを生み出した。
それが、ヨーロッパ圏内だけでなく北米や南米でも非常に評価の高い、〈ルベオ〉と〈パリオ〉である。
この2つのワインには、「アマローネのブドウ」と呼ばれるロンディネッラ、コルヴィーナ、モリナーラとは異なった品種も用い、個性的な品種構成をとる。

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