ボーヌ1erCruペルテュイゾ2019 ドメーヌ・デ・クロワ
ブルゴーニュの注目生産者「クロワ」のワイン。
透明感のあるスタイルのワインを生み出します。
●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ
●呼称:ボーヌ1erCru
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
ミネラル、赤黒果実、キノコなどとても複雑で良い香り。
クロワらしい繊細な果実味と酸、クールで洗練された
バランスの良さを感じます。タンニンもとても細かく、
ワインに溶け込んでいて質感も申し分なしです。
やや硬さもあるワインですが、アフターも長く、
ポテンシャルの高さも十分感じます。クロワらしさ十分に
感じさせてくれる美味しいピノ・ノワールです。
(コメント2022.2)
以下インポーター資料です。
(2022.2の資料)
品種:ピノ・ノワール100%
植樹:1971年、1987年
土壌:下層にジュラ紀の石灰岩、上層
40~50cmは茶褐色の粘土質土壌
開放桶で3週間マセレーション。
木樽(古樽その内約5%新樽使用)で15ヶ月間
熟成後、タンクで6ヶ月の熟成。
排水溝を意味する区画名だが、斜面の下の方の区画という
わけではなく、緩やかな斜面の中腹にある。
同じ斜面の下方には1級畑のテュヴィランがある。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:14424
ドメーヌ・デ・クロワ(Domaine des Croix)
ラシーヌさんの扱う新しい生産者「ドメーヌ・デ・クロワ」です。まさに薄旨エキス系のピノ全開の味わいで思わずにこりしてしまう美味しいワインを生み出します。ドメーヌ・デ・クロワの造り手であるダヴィット・クロワは、カミーユ・ジルーを再建した人物。
2001年でドメーヌを引き継ぎ、現在32歳の魅力溢れる造り手。
2005年が初ヴィンテージ、2008年から完全にビオロジック栽培を実施。彼のワインは、モダンな造りで、豊かな果実と酸味のバランスがよく、スッキリしているが、ほがらかな果実味が特徴。要注目の生産者です!
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