パヴィア・ロッソ2020 カステッロ・ディ・ステファナゴ
親しみやすくてピュアな味わいの赤ワイン。
●産地:イタリア/ロンバルディア
●ブドウ品種:クロアティーナ34%
ウーヴァ・ラーラ33%、メルロー33%
●容量:750ml
●赤ワイン
地葡萄を3種の混醸ワインです。やや濃い目の赤と紫の色調。
滑らかで刻のある果実味、程よくしっかりとした酸、
シルキーで質の良いタンニン、バランスも良く、
しっかりとした飲み応えを感じつつ、親しみやすい
味わいに仕上がっています。ピュア感もあって美味しい
ワインですので、是非、カジュアルにお楽しみ下さい!
(コメント2021.12)
以下インポーター資料です。
(2021.12の資料)
3品種の地葡萄を野生酵母で混醸しました
10月上旬以降に収穫が始まるメルロー、ウーヴァ・ラーラ、
クロアティーナを順に手摘みで収穫して除梗、破砕後、
同じステンレスタンクにて野生酵母にて混醸して造ります。
やや濃い落ち着いた赤い色調。完熟したチェリーに甘草や
干プルーンのコク。タンニンは細かく果実が前面に出た
親しみやすい赤。
(インポーター:アズマコーポレーション)
商品コード:13777
アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ(Azienda Agricola Castello di Stefanago)
以下インポーター資料より抜粋
ステファナゴ城はミラノから南に約70kmの丘陵地帯に位置します。
11世紀に造られたといわれる城は、標高500mと周囲で最も高い場所にあり、中央には28mの望楼を持ちます。
城の建造に使われている石は大人の男性でも持ち上げることは不可能な重さですが、
魔法によりこの城は一晩で建造されたという伝説が残っています。
(1824 Defendente Sacchi "The Plant of Sighs")
城は時代の変遷と共に所有者が変わり、1810年より現在のバルファルディ家が所有しています。
オーナーは貴族の家。
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